2025年8月27日リリースノート

いつもanybotをご利用いただき、誠にありがとうございます。

8月27日の週は、以下のようなアップデートがされました。 サービスをより快適に、より活用いただけるようになりました。

FlexMessage テンプレート作成できるようになりました。

開発の背景:

Flex Msgエディターを導入するにあたり、以下のことが障壁となっていました。

  • UIが情報過多で混乱していました
  • ユーザーが理解ための十分文脈が不足していました
  • 強力なCSSの知識がないとつかい難かったです
  • 顧客による利用率が低い

機能概要: チャットフロー用のFlexメッセージを作成する際のユーザー体験を向上される新しいUIです。 ユーザーがよりスムーズで使いやすい FlexMessage 編集体験

  • あらかじめ用意されたテンプレートから選択可能
  • 簡単にカスタマイズ:コンポーネントの移動・編集・追加・削除
  • 整理されたデザインで作成時の負担を軽減
  • 業界ごとのカテゴリで整理された、よく使われるケースに対応したテンプレート

設定方法

1.APP設定 > 会話フロー > フレックスメッセージ作成 > テンプレートエディター 2.テンプレートエディタにアクセスできます。 undefined

3.既存のテンプレートはあらかじめ配置されており、業種別に整理されています。 undefined

  1. テンプレート上のコンポーネントのビジュアルコンテンツを選択して編集できます。 undefined

5.テンプレートに新しいコンポーネントを追加したり、既存のものを削除したりすることもできます。これらはポップアップから利用できます。 undefined

6.追加したら、編集できます。 undefined 7.保存後、新しいテンプレートが作成されます - お客様のカスタムテンプレート undefined

8.テンプレートがチャットフロー画面に表示されました undefined

9.カスタムテンプレートは「マイテンプレート」タブで表示されます undefined

一括個別配信機能にて、変数を利用した配信をできるようになりました

開発の背景:

今までは、通常の一括配信、個別配信では、変数を利用しての配信ができないです。
今回は、一括配信v2をご利用のお客様に対して、変数を利用して配信できる機能「一括個別配信」を開発しました。

利用イメージ:
通常の配信より、お客様のお名前や、事前にアンケートにて取得した情報を、変数を入力することで、ユーザーのそれぞれの情報が自動的に差し替えできるようになりました。
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設定方法:
1.弊社営業にお問い合わせいただき、弊社側にて「一括個別配信」の機能を開放いたします。
*該当機能は一括配信v2をご利用中のお客様のみご利用いただけます。

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2.会話フローにて、Userkeyを含むメッセージを作成。
undefined 3.一括配信v2タブにて、[配信を作成]ボタンを押す。
undefined 4.メッセージタイプを「一括個別配信」に選択配信先と配信日時をご指定いただき
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5.2で作成いただきました会話を選び、[一括で個別配信]をタップ

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6.配信履歴をご確認
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*ご注意ください。
一括配信v2の配信タイプを「デフォルト/ナローキャス」にした場合、
1on1 チャット送信する場合は、変数のご利用はできないです。
一括配信v1をご利用中のお客様は該当機能ご利用できないです。
あらかじめご注意ください。

注目すべき修正と改善

  • miniapp V1 のsticky:footer を設定して、コンポーネントが footer に固定できない不具合を改善しました
  • Google sheet転送の設定の際にgoogle sheet単体で動作できるように改善しました。
  • Google sheetの転送履歴を取れるようにログを追加しました
  • MiniappのQRコードのテキスト刻印機能に対して、[中央/コードの下] -選べるように改善しました。
  • Iphone 16pro maxなどの幅の広い携帯端末の対応できるように、メディアクエリスタイルのトリガー最小幅を 416px から 450px に変更
  • ユーザー追加時のrefパラメータに応じて、リッチメニューの表示をできるように
  • クーポン名に対して特殊記号記載された際に正しく識別できない問題を改善しました。
  • ミニアプリのカレンダー部品に対して一部の項目名表示されない問題を修正しました。
  • 一部予約系のシステムメッセージ管理画面上の履歴が表示されない問題を修正しました。
  • miniappv2を利用してる際にslackに転送されない問題を修正しました。
  • 一括配信v1に対して、過去の日付を選択する際に、提示文言ポップアップ表示できるように。
  • 一括配信v2の定期配信に対して、イメージマップ利用できるように改善しました。
  • 管理画面での予約管理画面の表示時間を単一の店舗のみ参照から全店舗参照できるように改修しました。
  • anybotの会話部品、ミニアプリ部品のUIを改善されました。

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